Sunday, May 27, 2007

空の藍にも 染まず漂ふ・・・


とりあえず、晴れの日はいい、、、、、、。
無限さと、孤独さと、そして調和と・・・・・。

もしも今日、
エンパイアステートビルの屋上から傘をさして飛び降りる不遇な作家が居たとしても、それはモノクロの無声映画のように、映写機の回る音だけが響く白けた風景に過ぎない。

調和の中では、すべてが許されてしまうのだ。
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ということで、少しキメてみたつもりだが、いかがなものか。

Thursday, May 17, 2007

「森の歌を聴け」


幽体離脱というのが一時流行し、常々一度経験してみたいと想いをめぐらせたのは私だけだろうか?

現実に存在すると仮定すればの話だが、その際の精神とか魂といったものは、いったいどんな状態になっているのか、興味の尽きないまま今日に至っているわけだが(私だけか?)、果たして幽体離脱は大袈裟にしても、日常の中で”もつれてしまった”気持ちがフーッと軽くなる瞬間を経験されることは皆さんもおありのことと思う。

性格からか、他人の説教というのは右から左に流してしまうのが常だが、最近の早朝散歩で思うことは、「大自然というのは力があるな」と、極々些細なことなのだ。

Tuesday, May 15, 2007

春の生命力



スキーシーズンが終わりを告げたと思うと、みるみるうちに春の生命力がみなぎってきた。

それは、白樺の白さであり、残雪と新緑のコントラストであり、また、土の香りからひしひしと感じられる。

それでは、ホテルの生命力とは・・・・・・?

私はマーケティングコンサルタントでもないので、必要以上にその手のことに思慮をめぐらすことはあえて避ける姿勢でいるのだが、やはり生命力の尊さは何にも替え難いと思う。

そういう意味でここ最近は、けっこう機嫌が良いのだ。